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2021年『Hitachi 3Tours Championship』
当倶楽部で初開催 (優勝チーム JLPGA)
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『Hitachi 3Tours Championship』本戦では
1・5・10・11・12・15・16・17・18ホールを使用
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セルフプレー時
カートの飲酒運転は
固くお断りします。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | |
HDCP | 3 | 9 | 15 | 7 | 1 | 13 | 5 | 11 | 17 | --- | |
ベント | BLUE | 443 | 353 | 544 | 210 | 434 | 326 | 517 | 198 | 354 | 3379 |
WHITE | 420 | 331 | 505 | 182 | 407 | 305 | 480 | 175 | 326 | 3131 | |
ORANGE | 360 | 325 | 498 | 145 | 369 | 300 | 454 | 150 | 309 | 2910 | |
RED | 346 | 291 | 461 | 116 | 336 | 272 | 420 | 124 | 290 | 2656 |
No. 1(PAR: 4 / HDCP: 3)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 443 | 420 | 360 | 346 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
広くて距離があるスタートホールに相応しいホール
ティショットは左サイドの池に注意してフェアウェーセンターからやや右狙い。
グリーンが縦長なのでセカンドはピンポジションをよく確かめ打つこと。
グリーンは手前半分が右傾斜、奥は馬の背になっていてピンの位置によって
セカンドショットに工夫が必要である。
No. 2(PAR: 4 / HDCP: 9)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 353 | 331 | 325 | 291 |
まっすぐなミドルホール。
距離は短いが両サイドが林なのでティショットは神経を使う。
右バンカーを避けてフェアウエーやや左サイド狙いとなる。
グリーンは横長で奥行きが少ない上にグリーン手前は両サイドバンカーで
花道が狭いのでセカンドショットはキャリーのある止まる球が必要。
No. 3(PAR: 5 / HDCP: 15)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 544 | 505 | 498 | 461 |
左サイドにビーチバンカーを配した美しいロングホール。
ティショットは左バンカーを避けたいが、右サイドに打つとヒマラヤ杉がスタイミーになるので見た目より狭い間を打たなくてはならない。
セカンドショットは左サイドの池を避けて確実にフェアウエーに打つこと。
グリーンは縦長なのでサードショットの距離感が大切である。
No. 4(PAR: 3 / HDCP: 7)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 210 | 182 | 145 | 116 |
池越えの美しいショートホール。
両サイドのバンカーが花道を狭めプレッシャーを与えてくる。
バンカーをやり過ごしてもグリーンは右から左の傾斜が強く
ワンオンを果たしたからといってたやすくパーは取れない。
ピンの奥につけると下りのパットはかなり難しい。
No. 5(PAR: 4 / HDCP: 1)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 434 | 407 | 369 | 336 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
打ち上げで当倶楽部の最も距離のあるミドルホール。
ティショットは右サイドのOBを避けてやや左サイド狙い。
但し左に行き過ぎるとウオーターハザードがあるので注意が必要。
セカンドショットは打ち上げなので予想以上に大きめのクラブを
選択しないとショート目になる。
グリーンは大きいが細かいアンジュレーションがありラインの読みが試される。
No. 6(PAR: 4 / HDCP: 13)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 326 | 305 | 300 | 272 |
距離の短い右ドッグレッグのミドルホール。
ティショットは右サイドのOBと残り80ヤード地点にある樹木に注意。
セカンドショットは短めの距離となるが、グリーンは左右に2つのマウンドが
あり乗せるところを間違えるとパッティングが難しくなる。
No. 7(PAR: 5 / HDCP: 5)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 517 | 480 | 454 | 420 |
やや左ドッグレッグのロングホール。
フェアウェーは広いが右サイドにOB,左サイドの1ペナがあるので曲げられない。
セカンドショットは左サイドに見えにくい池があるので注意しながら。
グリーンは中央に大きなマウンドがあり、サードショットは
マウンド越えにならないようにしないと難しいパッティングが残ることになる。
No. 8(PAR: 3 / HDCP: 11)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 198 | 175 | 150 | 124 |
右サイドにOB,左サイドに池のあるショートホール。
ティグラウンドがマウンドに囲われているので風が読みにくい。
グリーンは大きく傾斜もあまりきつくないのでティショットに集中して
出来る限りワンオンに成功するようにしたい。
No. 9(PAR: 4 / HDCP: 17)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 354 | 326 | 309 | 290 |
右ドッグレッグ打ち上げのミドルホール。
ティショットは左右のクロスバンカーを避けてフェアウエーキープが大切。
セカンドショットはやや打ち上げとなるのですこし大きめに打つこと。
グリーンは左サイドにマウンドがあるので左に外すとアプローチが難しい。
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | |
HDCP | 16 | 10 | 4 | 14 | 8 | 2 | 18 | 6 | 12 | --- | |
ベント | BLUE | 391 | 405 | 592 | 190 | 343 | 514 | 204 | 369 | 354 | 3362 |
WHITE | 361 | 378 | 548 | 154 | 323 | 498 | 177 | 339 | 330 | 3108 | |
ORANGE | 333 | 354 | 535 | 137 | 297 | 460 | 154 | 324 | 320 | 2914 | |
RED | 303 | 320 | 506 | 123 | 271 | 437 | 136 | 301 | 284 | 2681 |
No. 10(PAR: 4 / HDCP: 16)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 391 | 361 | 333 | 303 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
まっすぐなミドルホール。
右サイドはOBだが左サイドのクロスバンカーに入れると
セカンドショットはかなり難しくなるので気を付けること。
セカンドショットは左ガードバンカーが深く難しいので絶対に避けること。
グリーンは手前半分がかなり受けており、
下りにつけるとかなり早く注意が必要。
No. 11(PAR: 4 / HDCP: 10)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 405 | 378 | 354 | 320 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
右ドッグレッグ、池越えの美しいミドルホール。
ティショットは、レギュラーティで池を越えるのに
180ヤードが必要であるが、
池を越えただけでは木がスタイミーとなりグリーンが狙えない。
池越えプラス30ヤードの距離が必要となり、
しっかりとしたディスタンスコントロールがいる。
グリーンは左右にマウンド、
手前は受けがきつくピンの手前につけないとパッティングがかなり難しい。
No. 12(PAR: 5 / HDCP: 4)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 592 | 548 | 535 | 506 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
当倶楽部最長のストレートなロングホール。
ティショットは左サイドOBであるが右サイドの
クロスバンカーはあごが高く難しいので注意。
フェアウエーも右傾斜でバンカーに入りやすいのでやや左サイド狙い。
セカンドショットは左右OBがあるが
右はかなり浅いのでフェアウエー左サイド狙い。
グリーンは奥目にマウンドが左右にありピンの手前目につけることが鉄則。
No. 13(PAR: 3 / HDCP: 14)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 190 | 154 | 137 | 123 |
グリーンが縦長のショートホール。
3つのガードバンカーがティショットにプレッシャーを掛けている。
グリーンは右サイドは奥行きが短く、
左サイドは奥行きが長い変わった形のグリーンなので
ティショットの方向性がなによりも大切となる。
No. 14(PAR: 4 / HDCP: 8)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 343 | 323 | 297 | 271 |
距離の短いミドルホール。
ティショットは左サイドに木があり、
セカンドショットがスタイミーとなるのでやや右サイドに打ちたいが
右のクロスバンカーは禁物である。
グリーンの傾斜は手前半分がきつい右傾斜、
奥はマウンドが左右にあり、乗せただけでは安心できない。
できるだけ上りのラインにつけるようセカンドショットの精度が求められる。
No. 15(PAR: 5 / HDCP: 2)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 514 | 498 | 460 | 437 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
当倶楽部の名物ホール。
左右に池を配した美しいレイアウトのホールである。
ティショットは左サイドの池を避けながらも出来るだけ
フェアウエー左サイドに打ちたい。
セカンドショットは右サイドの池の手前に刻むか
池を越えて先のフェアウエーを狙うか、
100ヤード付近の池の左を狙うかの選択となる。
池を避けて左に打ちすぎると木がスタイミーとなる。
グリーンは手前から奥にかけて打ち上げ、
中央付近はつよく受けており、パッティングの距離感が難しい。
横につけるとかなり切れるラインとなる。
No. 16(PAR: 3 / HDCP: 18)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 204 | 177 | 154 | 136 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
滝を配した美しいショートホール。
レギュラーティからは軽い打ち上げとなっており、ショートしやすい。
グリーンは3つのマウンドが入り組んだ複雑な
アンジュレーションでパッティングはかない難しい。
特にピンが奥で手前に乗せるとマウンドを越えていくラインとなり、
2パットで行くのは至難の業となる。
No. 17(PAR: 4 / HDCP: 6)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 369 | 339 | 324 | 301 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
やや左ドッグレッグのミドルホール。
ティショットは左右バンカー、さらに左は1ペナ、
右はウオーターハザードとなる。
セカンドショットはグリーンが右から左の傾斜なので
必ずピンの左サイドに乗せるようにしたい。
No. 18(PAR: 4 / HDCP: 12)
BLUE | WHITE | ORANGE | RED | |
---|---|---|---|---|
ベント | 354 | 330 | 320 | 284 |
⛳️『Hitachi 3Tours Championship』本戦使用⛳️
グリーン手前に池とビーチバンカーを配した美しいフィニッシングホール。
ティショットは右OB、左サイドに池、そしてバックティから274ヤード、
レギュラーティセンターから245ヤードでグリーン手前の池に入るので
方向性と距離のコントロールの両方が必要となる。
グリーンが大きいのでセカンドショットの番手選びは慎重に。
グリーンは比較的アンジュレーションはきつくないので
しっかりラインを読み良いフィニッシュを。